インタビュー
INTERVIEW
カメラマン
副部長
2024年中途入社
手に職を…と思って始めた仕事
最初に就職したのはデパートでした。販売やサービスカウンターの仕事を5年ほどしたのですが、20代後半にさしかかって「手に職をつけたい」と考えるように。写真が趣味だったので、その道に進もうと会社をやめ、夜間の写真学校やスタジオアシスタントの仕事をしながら勉強しました。 やがて正式にカメラマンとしてフォトスタジオに就職。七五三や成人式の記念撮影が多かったのですが、土日はスタジオを飛び出して、結婚式のスナップ撮影なども行っていたなかで、結婚式の撮影には多くのハッピーが詰まっていることに気が付きました。
現場に立って写真が撮りたい!
その後、ウエディングフォトの会社に転職して、いろいろな経験をしました。フォーシスアンドカンパニーへの入社は、以前の職場にフォーシスの店舗があり、店長やスタッフの方とも仲良くしていて社風があらかじめわかっていたこともあり、転職を考えるのもすんなり、でした。 とにかく写真を撮るのが好きで、結婚式や披露宴の現場に立つのが大好きなので、キャリアを積むにつれて管理職になって現場を離れるのが寂しいんです。その点、この会社ではどんどん撮影もさせてもらえる、商品の開発や提案もできる、というところに魅力を感じています。今は横浜のホテルをベースに、前撮りのロケーション撮影で外に出たり、撮影した画像のセレクトや補正、編集をしたり、あらゆることを手掛けて忙しい日々です。
人とコミュニケーションをとるのが大好き
写真の仕事は本当に天職だと思っています。もともとおしゃべりが好きなので、人とコミュニケーションをとるのが大好き。その方の内面をいかに映し出すか。感動の瞬間を逃さず収めるか。写真は結婚式の後もずっと残るものですから、その方の人生のワンシーンを記録する仕事は本当にやりがいがあります。 今、あるお客様のウェルカムボードの制作をお手伝いしているのですが、前撮りの打ち合わせの際、写真を使った演出アイデアなどをあれこれご相談するうち「長谷川さんにすべてお任せします!」と言っていただいて、心が引き締まりました。そして披露宴の最後の謝辞のときに「それから、写真を撮ってくださった長谷川さん。本当にお世話になりました」と名前を呼んでいただいた時は、感動のあまり涙があふれました。 今後も自分の持ち味を生かしながら、新たに魅力ある提案ができるよう、工夫をかさねていきたいと思っています。
SCHEDULE
スケジュール
10:00
出勤
11:00
デスクワーク
メール対応や電話対応をします。
12:00
打合せ(最終)
前回の打合せをもとにご新郎ご新婦様の好みに合わせて、撮影プランを提案・決定いたします。
13:00
休憩
14:00
画像修正
撮影した画像の修正を行います(レタッチ)。
16:00
デスクワーク
メール対応や電話対応をします。
17:00
打合せ(初回)
初めてご来店されたお客様へ撮影プランのご案内を行います。
18:00
デスクワーク
打合せ後の事務処理を行います。
19:00
退勤
CAREER
キャリア
2024年中途入社
芸術系の専門学校を卒業後、デパートで勤務。趣味だった写真を仕事にするため学び、カメラマンとして20年以上活躍。
1年目
メディアージュ事業部にカメラマンとして中途入社。 横浜ベイホテル東急に配属。