インタビュー

INTERVIEW

ウエディングプランナー

課長

2022年中途入社

クリエイティブ職からの転職

新卒で就職した会社では、アパレルのデザイナーをしていました。やがて結婚、出産を経て、アパレル業界からウエディングの世界へ。もともと、自分が結婚式を挙げたとき、ものすごくこだわったんです。ドレスこそ作りませんでしたが、オーガンジーを幾重にも重ねた帽子を作ったり、ヘッドドレスをデザインしたり。ブーケも自分がデザインしたブーケを作っていただきました。当時のブーケは、サンプルの写真から選ぶことが主流の時代。自分のセンスで結婚式を作り上げる経験は本当に楽しくて幸せでした。 その経験からウエディングプランナーを目指し、就職した際は、まさに天職だと思いました。

お客様からの一言

ウエディングプランナーの仕事を10年ほど勤めたあと、一度はウエディング専用の下着を作る仕事に移りましたが、ウエディングにトータルに関われる仕事と比べると、下着だけでは物足りなさを感じている自分がいました。 そんな中、ご新婦様にいろいろアドバイスするうちに「小嶋さんがプランニングしてくれたらいいのに。」とお言葉をいただき、その言葉にハッとしました。 やはりウエディング全体に関わりたい！という想いは強くなり、一度離れたプランナー職に再度就く決心がつきました。

ワークライフバランスのとれた日々で感性を磨く

プランナーの仕事は新規のお客様のご相談に応じて、全体の構成やアイデアの取りまとめをすることがメインです。 現在の働き方は、ワークライフバランスもとれ充実している分、家族との時間も有意義に過ごせています。20代の娘とは出席した結婚式の話をする中で、最新の演出や流行のヒントをもらい、ご新婦様への案内に活かせています。 プランナーとしてご提案したことが、結婚式当日形になるのを見届けられるのは最大の醍醐味で、私自身、結婚式に携われた幸せを感じます。 今後も、結婚式という人生で一番幸せな日に、個々に寄り添ったご提案ができるよう、感性を磨きご新郎ご新婦様のお手伝いをしたいと考えています。